CALENDAR
S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< August 2017 >>
SPONSORED LINKS
ARCHIVES
CATEGORIES
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
amazonで検索
現在時刻
amazon.co.jp
MOBILE
qrcode
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - |
2011年こんなBL読んでました
2011年は忘れられない1年になりました。

直接自分が被災したわけではないけれど、2万人近い人が一度に亡くなっているという現実に対する動揺と、自分が生きてる間に収束できそうにもない原発事故に対する不安で、好きな本を読んでいてもいまいち没頭できないという・・・。

福島の人たちはいまだに自分の家に戻ることができず、避難生活を送っています。
そのことは1日も忘れてはいけないのですが、2011年という年を終えて新しい1年がスタートしてみると、やはり前年のことを一度整理して、リスタートすることも必要かなと感じます。

去年は記事に残していない本が多いのですが、ここに2011年に読んで心に残った本をまとめておきます。

【小説部門】

交渉人は愛される 榎田尤利
やさしいSの育て方 榎田尤利
愛とはいえない(2) 榎田尤利
ホームドラマ 剛しいら
ペーパームーン 剛しいら
真夜中クロニクル 凪良ゆう
Д好織鵐譟次Ε曄璽の事件簿(機法吻供忙獲紫姫子
┘瀬屮襯丱ぅ鵐鼻複魁法複粥法 ̄囘張汽
恋を知る 月村奎
君の指が好きと言ったら 小川いら

 交渉人は愛される」いろいろあったけど、あんな甘〜いラストが用意されているとは思わなかった・・・おかげで以来、私の脳内では兵頭と芽吹がいつもラブラブしていて困ったもんです。
今年も「最後まで諦めない」を座右の銘としよう。

作家生活も10年を超えた榎田さんの安定感というのは、コメディとシリアスで書き方を変えないところにあるような気がする。
△皚も、コメディでもありシリアスでもある。
初期にはどシリアスなものも書いてたけど・・・そこが作家としての成熟なのだろうと思う。

ζ篶匹気鵑盧鯒は好調でしたが、あえて今後に注文出すなら、シリアスとコメディを区別しないで書いてみてほしい。コミカルなシリアス、シリアスなコメディ。そういうステージまで行ける人だと思うので。

きズ廼瓩魯薀離戮某塀个靴討い覽霈◆剛しいら、BL供給量は少なめながら、ムーンライトの続編「ペーパームーン」、続きが出るとは思わなかった「ホームドラマ」が収穫でした。
今年はまた時代劇を書いてほしいな。

Ы口にふと「アレキサンドライト」を再読したら、そのまま山藍紫姫子祭りに突入。
おりしも角川文庫から続々復刊中、やっと読めた「スタンレー・ホークの事件簿機漸礁漫淵撻襯愁)」「同供然詁(アンビヴァレンツ)の山藍流ハードボイルドが予想外に面白くて、耽美な「堕天使島」からエログロの「長恨歌」「江戸繚乱」、ややBL寄りの「永遠の恋人」まで集中的に攻略してしまった。

山藍さんは「愛と官能のロマンス小説」作家で、BL作家とは言えないと思うのだけど、華麗な文体にはあらがいがたい魅力がある。スタンレー・ホークシリーズの続きが楽しみ。

ダブルバインド」が全4冊で完結。
正直、途中まで迷走してるような気もしたが、完結してみれば意外に緻密な話で、途中、2人の恋愛部分が漫才化したのは、あまりにもガサツなオッサン攻め、あまりにも意地っぱりなツンツン受けが暴走したせいかもしれない。
これから読むなら4冊そろえて一気に読むことをおすすめします。

昨年の月村さんでは「好き」もよかったけど、短編集というBLでは珍しい試みは、月村さんならでは。どれも朝チュン未満の淡い初恋話なのに、萌えがないわけではない。月村さんらしい味わいだった。

久しぶりのヒューマン系小川いら。聴覚障害のある受けとガテンな青年との穏やかな恋。優しいいい人しか出てこないお話に癒さる。

続きを読む >>
| 現代BL文学入門 | 21:40 | comments(0) | - |
2010年このBLがっ!
あけましておめでとうございます。

いつも当ブログにお運びいただきありがとうございます。

2010年は40冊くらいしかブログにアップしていない・・・それでも読書メーターによると221冊読んでいるのですが、再読も多い。

最近は忘却力が加速して、昨日読了して面白かったと思った本の内容がもう思い出せないということもあったり。
それがなかなか記事にできない理由の一つなんですが、悪いことばかりではありません。
面白い本は何回読んでも面白いものですが、読むたびに記憶が初期化されてるので、新鮮な感動が何度でも味わえる・・・それはいいんですが、再読なのに同じような感想を書いてアップしそうになったこともありました。

危ないな。
今年は脳トレだ。

そんな2010年でしたが、いざベスト10に絞ろうと思うと意外に難航しました。
実は当たり年だったんだ。

ではさっそく小説部門から

【2010年BL小説ベスト10】

成澤準教授の最後の恋 高遠琉加
恋情の雨が君を濡らす 鳩村衣杏
愛玩人形 剛しいら
タンデム〜狂犬と野獣 沙野風結子
主治医の采配 水無月さらら
交渉人は嵌められる/交渉人は諦めない 榎田尤利
はなやかな哀情 崎谷はるひ
法医学者と刑事の相性/本音 愁堂えれな
勾留中のアステリアス うえだ真由
スウィーパーはときどき笑う 榎田尤利

順序は読んだ順です。
Δ鉢┐錬穏セットですが、Δ錬穏同時に出て内容的にも上下巻、┐痢刑事の相性」と「刑事の本音」は私が続けて読んだので1セットとしました。
話の全貌がまだ見えていない続行中のものは別にしました。

昨年も「交渉人シリーズ」が絶好調。
スピンオフのでも兵頭×芽吹が大活躍、さらに1月3日には作者がtwitter上で兵頭×芽吹のお年玉SSを公開、イチから再読中のこの年末年始は交渉人にどっぷりつかっています。
一方で新シリーズ、町屋はとことのコラボも好調、デビュー10年を迎えてますます脂がのって来たかんじです。

崎谷はるひは昨年も精力的でしたが、やっぱり慈英×臣が一番よかった。
巨匠剛しいらもコンスタントにハイレベルですが、一昨年のほうが豊作だった・・・まあこういう年もあるでしょう。
沙野風結子は「リバーシブルスカイ」というチャレンジもありましたが、肉食系の「タンデム」の印象が強烈でしたね。

鳩村さんには△里茲Δ福△疋轡螢▲垢妊疋蹈疋蹐並腑瓮蹈疋薀泙鬚發辰判颪い討曚靴い隼廚Α
ライトなものはどうもいまいちな気がする。
は、大事件も起きないささやかな話なのに、うえだ真由の持ち味の生きた作品だった。

【未完部門・継続部門】

シリーズものというより未完、「続きを待て」の状態だけど面白かったもの。

世界の果てで待っていて〜嘘とナイフ 高遠琉加
愛とは言えない1 榎田尤利
ダブルバインド1・2 英田サキ

5年ぶりにあの続きが出た!それが素晴らしくよかった!そして話はまだ続く!
・・・もうこれが昨年の3大ニュースと言ってもいいくらいのサプライズでした。
この二人どうなっちゃうんだろう・・・2011年最もなりゆきが注目されるカップルであります。

愛とは言えない」は、どうなるもこうなるもない腐れ縁な二人ですが、橘高氏にはぜひともサガンを口説き落として男を上げていただきたい。

英田サキは、最近あとがきによく「不調である」とか書いてますが、「ダブルバインド」の1冊目を読んだときは、確かに「エス」や「DEADLOCK」のような骨太さに欠けるような気がしたけど、2冊目から調子が出てきたかんじがする。今年の復調に期待。
続きを読む >>
| 現代BL文学入門 | 22:47 | comments(0) | - |
2009年このBLが★★★
いつも当ブログにお運びいただき誠にありがとうございます。
早いもので5回目の新年です。
(最初の記事は2004年12月31日付ですが、実際に始めたのは2005年1月8日です)

小学生が高校生になるくらいの年月同じことをやっているのかと思うと、クラックラしますが、やはり自分のための備忘録として必要なものなので、今後ともお目汚しご容赦ください。

読んだものすべてアップするぞ!と意気込んだこともありましたが、やっぱり無理だったので、2009年7月から読書メーターも併用してます。

7月以前のものもできる限りさかのぼって1月まで入力したところ、2009年に私が読んだ本は246冊ということでした。
えっー! そんなに読んだかなあ?
でも再読がかなりあります。

昨年のベストテンといっても、最近ますます読む作家が限られてるので、あまり意味がないと思います。
新刊・既刊問わず昨年読んだ本の中から、印象に残ったものを部門別に取り上げてみたいと思います。

【シリーズ絶好調部門】
1 「交渉人は振り返る」 榎田尤利
2 「唇にキス、舌の上に愛」 高遠琉加
3 「小説家は誓約する」 菱沢九月
4 「狼皇帝〜宿命のつがい」 剛しいら
5 「放水開始!許可証をください」 烏城あきら

シリーズもので好調、または完結したもの。

交渉人シリーズ」は、続編とかスピンオフとかではなく、一話完結ながらも佳境に向かいつつあり、今後がますます楽しみ。

レストランシリーズ」は、こんなに盛り上がる話とは最初思わなかったです。私的な高遠さんの格付けがこれで「必ず新刊買う作家」に昇格しました。

小説家シリーズ」は、出るとは思わなかったサプライズ完結編。かなり間があきましたが、完結してみれば「愛妻物語」の決定版でした。

500年の時空を超える壮大な「狼シリーズ」は3冊で完結でしょうか? まだいける気がしますけど。
完結するという噂だった「許可証シリーズ」は続行となりました。

【R45部門】
1 「優しい罠」 剛しいら
2 「最果ての空」 英田サキ
3 「リメイク」 剛しいら
番外 「きのう何食べた」(3) よしながふみ

ボーイズラブも読者の年齢層が上がって、成熟期に入ったと思われます。
「ジジ受け」のような「対象」としてではなく、中高年の心象を描いたボーイズラブが出てきたことに注目。
1は、カップルは若者だが、主人公はニア50という中年小説
2の篠塚はまだ40だけど、ここでいいんじゃない?
3も主役カップルとは別に、昭和の時代劇俳優、花田(推定70代)が陰の主役でした。

番外はBL小説ではなくお料理コミックですが、R45の人間関係と生活感がリアルに描かれているのでこちらに入れました。

【ベテラン好調部門】
1 「夢にも逢いみん」 かわい有美子
2 「いとし、いとしという心」 かわい有美子
3 「空色スピカ」 かわい有美子
4 「盗っ人と恋の花道」 剛しいら
5 「我儘な王子は恋着する」 剛しいら
6 「フラワーチルドレン」 うえだ真由
7 「この唇でもう一度」 うえだ真由
8 「嘘と誤解は恋のせい」 小林典雅
9 「さやかな絆」 遠野春日
10 「初心者マークの恋だから」 いつき朔夜 

順位にあまり意味はないんですが、上記以外で2009年の10冊を挙げてみました。

2009年はなんといっても、かわい有美子が絶好調でした。
「夢にも逢いみん」は、王朝BLとして格式高くしかも萌えどころを押さえて、さすがベテランの貫禄。
「いとし、いとしという心」は、京ことば指導、和装監修、京都某老舗旅館ロケハンもろもろの結集として大満足。
さらに「トーマの心臓」へのオマージュ?甘酸っぱい学園ものまで書いて、復刊も多数。
まさしく「かわい有美子イヤー」でありました。

剛しいら組長は相変わらず絶倫でした。
特に時代物は独壇場。時代物は久我さんや鳩村さんもチャレンジしましたが、やっぱり何か匂いが違うんですよね・・・たぶん、昭和の時代劇の匂いなんだろうと思います。
「我儘王子」は続編ですが、お世話役攻めという(「夢にも逢いみん」もそうですが)myツボにヒット。

うえだ真由は新刊じゃないんですが、昨年は未読本&同人誌をまとめてがっつり読んで、改めて良識派といわれる所以を認識、「この唇」は久々の号泣ものでした。

遠野春日、実は新刊はこれしか読んでないんですけど、昨年はこれと「茅島氏」で満腹してしまいました。

いつき朔夜は、昨年は新刊2冊出しましたが、どちらもちょっと決め手に欠けるかなあ・・・もちろん平凡な出来ではないんですが、もう新人じゃないので、もっと高いところに行けるはずと期待します。

小林典雅ももう新人ではない・・・とりあえず1年に1冊は出しましょうよ。

以下、ダラダラ長いので折りたたみます。


続きを読む >>
| 現代BL文学入門 | 10:03 | comments(0) | - |
クリスマス合同企画 アラスカさんに愛をこめて
【荒塚嬢卒業お見送り(&リターン祈念)合同企画】   
協賛:BLパンチドランカーとはずがたり(黒ニコさん・近日公開)

・・・キャンティーズだってミキちゃん以外は戻ってきたし、都はるみだってカムバックしたじゃん。

「四十路(旧三十路)のBL読書日記」のアラスカさんが、今月末でいったんブログをご卒業されるという。
愛読者としてとても寂しいことですが、ここはひとまずご卒業おめでとうございますと申し上げて、次なる飛躍に注目したいと存じます。

私がブログを始めたのは、2005年の1月で、アラスカさんの2か月くらい後発なんですが、今あらためて読み直してみると「アラスカさんの記事を読んで面白そうだったので私も読んでみました」ってコメントをつけてるものが恥ずかしいくらい多いのです。まったくもう・・・。

とにかくアラスカさんは、「ほ〜〜私も読んでみたい」と思わせるのがほんとにうまくて、私がいまだにBL本にうずもれた生活から抜け出せないのはひとえに彼女のせい彼女のおかげです。
その中でも、とくに私にとってインパクトの強かった記事を選んでみました。

【名作発掘部門】
/精蟒媚辧屮戰ぅ轡謄ブルース」シリーズ 2006.7.15
¬川理絵「春ちゃん」シリーズ 2007.7.5
山藍紫姫子「金環蝕 完全版」 2006.6.8
つ更渉蕁峇亙氏の苦悩」シリーズ 2006.5.26
タ槝太穃ぁ嵎兮崚兄箸僚秕陝廖2005.11.6

こういった知る人ぞ知る名作というのは、私のような中途ハンパな時期から読み始めたビギナーには誰も教えてくれないものです。
,凌精蟒媚劼痢ベイシティブルース」シリーズは、今のBLとはちょっと方向が違うし、間違ってもルチルで復刊ということもない「埋もれた名作」です。
の山藍さんについては、実はアラスカさんが読んでるものと私が読んでるものは違うのですが、読もうかどうしようか迷っているときに記事が上がって後押しされてました。
い魯▲薀好さんの記事がなければ読まなかった。
イ狼念すべきブログ1周年記念合同レビューに誘ってもらったものです。

【新人発掘部門】
‐林典雅「棒投げ橋で待ってて」2005.6.17
凪良ゆう「花嫁はマリッジブルー」2009.1.12
9眈にぐん「キミログ」2008.12.25
さ氾張淵帖屮瀬屮襯戰奪鼻2006.3.23

小林典雅に目をつけたのは早かったですよね。その後単行本未収録作品もすべて紹介、この記事が読めなくなると困るよ〜。
最近では「だまされたと思って読んでください」に押し切られて?読んだ凪良さんがヒットです。

【最強のレビューベスト5】
\弧醂如屬弔阿覆ぁ廖嵬鸞します」2006.2.7
√嵯鄂悄崘愼舛離泪螢◆2005.3.21(ほか)
あさひ木葉「軍服の花嫁」シリーズ 2007.2.12
は太桂「清澗寺家」シリーズ 2008.1.23
ジ飜攅美「WORKDAYS WARRIORS」シリーズ 2005.9.4〜

以上の作品は必ずしも自分では読んでいません。
読まなくても充分なのです。
読んでみたらアラスカさんが言うほど面白くはないという意味ではなく、アラスカさんのレビューが面白すぎる。

生野さんを読むことは今後もないと思いますが、綺月さんと木葉さんは1冊読んでおなかいっぱいになりました。
和泉さんは、アラスカさんの記事で読むほうが好き(笑)。

それから番外でトンキワの極み大王イカも恋をする」神香うらら(2007.10.2同人誌)があります。

キワモノすぎて自分では読めないとか、長いシリーズで自分で読むのはしんどい・・・というものは、アラスカさんの記事で堪能するに限る(←もんのすごい横着もの)。

続きを読む >>
| 現代BL文学入門 | 22:22 | comments(0) | - |
イベントデビュー
J.GARDEN24
2008年3月9日 11:00〜15:00 
池袋サンシャインシティ ワールドインポートマート

BLにハマってはや4回目の春が来ようとしています。
J.Gardenという、BLだけの同人誌即売会があるということを知ったのはそんなに前じゃないんですが、何回かお誘いを受けたにもかかわらず、法事や旅行と重なってなかなか行くことができませんでした。

今回も「この日なら行けるじゃん」と気がついたのはつい先日で、アラスカさんのブログでだいだい様子はわかったので、一人でちょっと覗いてみるかな〜と思っていたら、アラスカさんから「ご一緒しませんか」というお誘いがあり、喜んでお仲間に加えていただきました。

ついにイベントデビューであります。
続きを読む >>
| 現代BL文学入門 | 22:33 | comments(0) | - |
| 1/2PAGES | >>